環境デザイン学科がPBL(プロジェクト型実習)を本格的に取り入れ始めて21年。企業・団体等からの社会的ニーズに対しプロポーザルを行い、そして実社会から受ける評価から自らのアイデアの正当性をはかりながら学ぶプログラムです。学年や学科のジャンルを超えたコラボレーションによる取り組みも多く、複眼的なデザイン提案力と、高度なプレゼンテーション能力を身に付けられる貴重な機会でもあります。デザインは社会との関わりが不可欠です。4年間の在学中に、自分の興味を掘り下げて提案・表現する実技課題の一方で、PBLにも是非1度参画してみてください。