建築・環境デザイン学科研究室特別講義
写真家 ゴッティンガム「留保、光、スケールと。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日程:2025.1.11(土) 5限 16:30-18:00
場所:デザイン棟 5F 515教室
対象:全学科 全学年
講師:ゴッティンガム
以下のURLにて申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/12gDGMZaI118Azjx2gUkXK6c51sfOkTdoApxOlRVFdQc/edit
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゴッティンガムさんは写真というメディアを媒介として建築空間から広告物まで幅広い対象を被写体に撮り続け創作しているアーティストです。写真はカメラのレンズを通して集めた光をフィルムやセンサーに定着・保存させることにより制作されるメディアです。ゴッティンガムさんは、この光という写真を作る上で必要不可欠なエレメントを、ライトボックスやフラッシュという人工的な発光体を駆使し、自らコントロールすることにより作品を制作する方法をとります。僕たちが設計する対象である空間もまた、光があることにより現前し知覚可能となります。光を自身の創作のツールとして使用するゴッティンガムさんの講義から、光と空間はどう捉えられ関係づくのか、どう創作に結びつけることができるのか、みなさんの創作につながるお話が聞けることと思います。
ぜひご参加ください。