12月1日(日)に「建築・環境デザイン学科オンライン講義」を実施いたします!
全3部構成の特大ボリューム。先生方に直接質問をぶつけられるチャンスです。建築・環境デザイン学科への受験を考えている方、なぜ建築を学には美大なのかなど、気になっているという方、建築・インテリア・ランドスケープに興味がある方・・・みなさま是非ご参加ください!
【第1部】11:00~11:45:「建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)」アーキテクトの素養を学ぶということ
松澤教授/犬飼准教授/田嶋准教授/橋本准教授
建築・インテリア・ランドスケープ(都市環境)の3領域を横断しながら、「空間」のデザインを学びます。建築・環境デザイン学科は、過去からこの瞬間に至るまでの森羅万象に知覚を開き、感性と好奇心をもって読み解き、地続きの未来を予測できるアーキテクトを育成します。
【第2部】13:00~13:45:空間設計は、人々の喜怒哀楽の器を設計するということ
松澤教授/岸本教授/米谷教授/大竹准教授
私たちの暮らしを受け止める器、つまり空間全てが私たちの設計の対象です。建築・環境デザイン学科では、教員、学生ともども、刺激と気づきのなかで互いに課題に取り組み、実社会と同じく多様な価値観と多様な答えを学んで行ってほしいと考えています。
【第3部】14:30~15:15:美大で建築を学ぶということ
松澤教授/湯澤教授/青木准教授/犬飼准教授
美大に建築学科が設置されることが一般的だった西洋に対し、地震大国である日本では、工学系の学科でいち早く建築教育が開始されました。しかしそこには葛藤もあり、歴史の中で建築は芸術か工学かという問いが繰り返されてきました。
建築・環境デザイン学科では、そもそも建築学科が美大にあるべく豊かな環境を生かし、感性と創造力を磨きつつ建築を学びます。
さらに、工学的な知識や技術を身につける実践的なカリキュラムにより、一級建築士をはじめとする資格の取得を目指します。
皆さまのご参加をお待ちしています!
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