他大学との違い

社会に出て
活躍できる、
柔軟で多様な学び。

広さと深さを両立、
資格も取れる4年間

「多摩美の建築・環境デザイン学科の、最大の特徴は?」。
それは、4年間で環境デザインの基礎から発展までが身につく多様なカリキュラムにあります。

まず1年次には、環境デザイン全般について学びます。
ここで、人と環境のあり方を理解し、全体を見通す視野の広さを身につけることができます。

2〜3年次は「建築」「インテリア」「ランドスケープ」の3つの領域に分かれ、より深く、知識と技術を学びます。
他の領域の課題も選択できる柔軟なカリキュラム体制で、どの領域を専攻するか迷っている学生も、納得いくまで選ぶことができます。

そして4年次では、自分が深めたい内容を指導する担当教員のもと卒業制作を行い、実践力を養います。
どの領域を選択しても、建築士等の国家試験の受験資格を得ることができ、社会へ踏み出す足がかりとなります。

文系でも理系でも、
いちから学ぶ

そしてもうひとつの特徴は、美大にある設計学科であること。
ではなぜ、建築・環境デザイン学科の学生に、美術や美しさの理解が必要なのでしょうか。
それは、人の感情に直接訴えかけるためには、理論や分析だけでは足りず、美や感性を味方につける必要があるからです。

理系の学生に、美術は難しいのでは? 逆に建築やインテリアは、文系学生にはできない?
そんな心配は無用。
多摩美の建築・環境デザイン学科は、文系・理系の枠を越えて、必要な技術と感性をいちから学ぶことができる学科。
あなたの「なりたい」を後押しする体制が整っています。

在学生が語る!環デのホンネ
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