3領域の紹介
安心・安全の、さらに先。
人の快適さを
作り出す3領域。
人の生きる環境は、
もっとよくできる
「環境をデザインするって、どういうこと?」。
入学して最初の学びは、この疑問に答えられるようになることです。
人の生きる環境は、人が関与して適切なデザインを施すことで、よりよく、快適にすることができます。
建築・環境デザイン学科では、次の3つの領域を学び、環境デザインを総合的に捉えて深めていきます。
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Photo by Daici Ano
建築
安全や安心の確保といった構造的なことから、人がどう感じるかの体験設計まで。使う人の側に立った建築を学びます。
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インテリア
人とモノとの、心地よい関係性とは何か。人に軸足を置いて、空間や環境を構成するものを構築します。
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ランドスケープ
広場や公園など、公共空間をデザインするランドスケープ。自然や都市のあり方を総合的に捉え、人の感受性を大事にデザインします。